忍具、全国有数の展示数当館の忍法資料館には、戸隠流独自の忍具をはじめ、実際に忍者が使用していた忍具や、戸隠流忍法の34代目継承者「初見良昭」先生の実演写真パネル等を展示しています。展示忍具は約500数点という、全国的にも有数の展示数です。
銭貨・文久永寶幕末に流通の銭「文」の字が「攵」となっているものは「草文(そうぶん)」と呼ばれる銭貨で、老中・板倉勝静の筆によるものだそうです。(注・Wikipedia) 過日、庭を手入れしていたら出てきました。埋め立てに使った民家の土に紛れていたのでしょう。展示しています。
人気の忍者からくり屋敷!!当館一の人気施設「忍者からくり屋敷」は平成二年に併設され、老若男女・海外からのお客様まで好評いただいております。この屋敷は、全国的に見ても大変珍しい「自力脱出型」のスリル満点な忍者屋敷です。不定期に仕掛けを変えているので、リピーター様にも新鮮な気持ちで楽しんでいただけます。
民具の写真集現代の日本から消えつつある貴重な民具を収めた、大変美しい写真集「日本人の道具」を出版されている写真家・清永安雄さん、産業編集センターの皆様が2日間にかけて当館所蔵・寄託の品々を撮影下さいました。興味深い品が沢山収められていて、撮影数も思いの外多くなったそうです。どんな素敵な...