戸隠の空に神様が 午前11時頃、約40分間、ほぼ水平に伸びる虹が観測されました。「環水平アーク」と呼ばれる、太陽の下にほぼ水平の虹のような帯が出来る現象だそうです。本当に今まで見たことのない太さと長さで、そしてこんなに長い時間観測できるものなのかと、滅多に見ることのできない美しい光景に思わず「神様だ」と感じました。昔の人は虹は龍の姿とも言っていたそうです。と、するならこの戸隠奥社に祀られる「九頭龍」さんだったのかもしれませんね。桜と残雪と虹の帯、幻想的なひと時でした。
午前11時頃、約40分間、ほぼ水平に伸びる虹が観測されました。「環水平アーク」と呼ばれる、太陽の下にほぼ水平の虹のような帯が出来る現象だそうです。本当に今まで見たことのない太さと長さで、そしてこんなに長い時間観測できるものなのかと、滅多に見ることのできない美しい光景に思わず「神様だ」と感じました。昔の人は虹は龍の姿とも言っていたそうです。と、するならこの戸隠奥社に祀られる「九頭龍」さんだったのかもしれませんね。桜と残雪と虹の帯、幻想的なひと時でした。